カードローンの多用で借金の返済が苦しくなる

給料が少なかったので毎月精一杯の生活を送っていました。そのため、予想外の出費が重なった時はかなりマズイ状況になると思っていましたが、あまり深く考えていなかったです。すると、困ったことにひと月の間に結婚式が3つも入ってしまう事態が発生しました。親戚と親友、そして会社でお世話になっている上司の結婚式なので、欠席するわけにはいきません。

出席するとなればご祝儀を持参しなければならないため、毎月精一杯の生活を送っている状況だったので非常に困りました。とりあえず1つ目の結婚式が迫っていたので、すぐにでもお金が必要でした。そのため、銀行でカードローンを申し込み、なんとかご祝儀に充てる分のお金を準備することに成功しました。カードローンは金利の高い融資商品なので、発生する利息は少なくありません。

ですから、本来であれば1度だけの利用に留めておくべきだったのですが、簡単に現金を引き出せるので感覚が麻痺してしまい、お金が足りなくなった時に利用する機会が増えていました。結果、30万円の限度額はすぐに使い切ってしまい、元金と利息分の返済だけが残る残念な状況に陥りました。生活するだけで精一杯の生活だったので、カードローンの返済に充てるお金はありません。

そうなると仕事を増やすしかないので、体力的に厳しいことは理解しつつもダブルワークを始めました。カードローンを多用してしまったのは当然ながら自分の責任です。しかし、金利の高い融資商品のメリットとデメリットを理解できたので、決して無駄な経験とは思っていません。

自己破産をすると闇金からのDMが増えるのは何故

自己破産や個人再生のように裁判所を通した債務整理の場合、免責が決定してしばらくすると何故か闇金融業者からのDMが増えることがあります。個人差もありますが、中にはそれらのDMの量が急増する人もいます。理由は簡単で、闇金融業者は官報をリストとしてDMを発送しているからです。しかし、問題なのは、何故、闇金融業者は、債務整理をしたばかりで返済能力がないと思われるような人を狙ってDMを送るのかということです。
ここに、闇金の闇金たる所以があるのですが、闇金業者が狙っているのは、正規の金融業者が相手にしないような人なのです。つまり、そもそも認可を受けていない非合法な業者なわけですから、高利で融資をして高い利息を取るなどというビジネスを狙っているのではないのです。闇金の目的は、本当にお金に困っている人に法外な利息でお金を貸し、どうにもならない状況まで追い込んだうえで、自分たちの言うことを何でも聞かせようというところにあります。一昔前なら、女性は風俗、男性はマグロ船というところでしょうが、最近は、さらに凶悪化しており、犯罪行為に巻き込まれてしまうことになります。
闇金にとっては、金融的にはブラックリストに載っていても、犯罪歴のない人は願ってもないターゲットとなるのです。つまり、闇金からのDMは本当の地獄の一歩となるわけで、決して利用してはいけません。しかし、それでも、DMが送られてくるということは、本当にお金に困っていて闇金に騙される人は、債務整理をした人たちの中にいるという事実があるからです。

借金生活に慣れてしまう怖さ

借金で一番怖いのは、借金に慣れてしまうことです。
最初は借金を返済するために一生懸命になります。

それが何度も続くと借金をしてもすぐに返済ができると思いこんでしまいます。
返済は大変だったはずなのにそれができると、いつもできると思ってい舞う怖さがあります。

その心の甘えがさらに借金を増やしてしまう結果となってしまいます。
借金はしないという強い意志を持たないと、何度も同じことを繰り返してしまうでしょう。

借金をするのは楽ですが、返済はかなり大変です。
それを嫌というほど体験してきたので、今後は新たな借金を作らないようにしたいと思います。

若い時は借金をしても返済期間が長いので、それもあって借金をしてしまうのかもしれません。
借金の返済は大変ですが、少しずつでも返済をしていき、必ず完済したいと思います。

借金があると行動が制限されてしまいます。
そのため、やりたいこともできずに、どうしても考え方が消極的になってしまいます。

私は借金生活をして10年以上経ちましたが、それ以前の思考に戻りたいと思っています。
そのためにも借金という重圧から早く解放されたいものです。

少なくとも老後には借金ゼロにしたいと思います。
借金の原因はいろいろありますが、やはり無理なお金の使い方をしてしまったことと、なんとかなるという安易な気持ちがあったと思います。

今後は借金体質を改め、貯金体質に変えて行きたいと思っています。
自分の目標や夢を実現するためにも、借金という余計な心配から早く解放されたいです。

借金の取り立ては違法であるケースもある

借金において取り立て行為が行われることもありますけど、取立てって何だか怖いというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
それはドラマとかの影響が大きいのかもしれないですし、現実に起きている取立てがああいった恐喝に近いようなものとは限りません。
しかし、取立て行為自体は現実にも存在しているので、そこは知っておいてほしいです。
確かに作り話のような、迫力のある怖い取立てではなくても、取立て自体を恐れているような人はいると思うのです。
そういった人は、自分が受けている取立て行為の中には違法なものもあるので、やめさせることができるということは知っておいた方が良いでしょう。
どういった行為がそれに当たるのか?というと、例えば取立てを遅い時間とか、朝早い時間に行うのはダメです。
債務者といえども、そういった時間帯に取立てにこられたら迷惑どころか、日常生活を普通に送るのさえ難しくなってきてしまいますから。
だからこそ、夜の9時以降から朝の8時にかけての時間で取立てをするのは法律で許されていません。
したがって、もしそういった時間の中で取立てが行われたら、それは違法なやり方だということでやめさせることができるということになります。
借金をしていると、取立てというのはよくあると思うのですが、その取立てに関しては違法なものと合法なものに分かれるので、それは知っておいた方が良いのではないでしょうか。
そして、場合によっては適切な対応をしていってほしいと思います。